なんでさ?
多感な頃、要するに学生だったりまだ十代位の頃に
身近に関わる人が亡くなるって
その後の人生に大きな影響があるのだと思う。
僕の場合
何だろう?この手は?とか
人々が当たり前のように信じてる世界が
何の為に存在してるのか?とか
この目に見えてる風景は一体何だ?とか
決まり事や当たり前だとされる事に
何か違和感を感じて仕方なかった。
結局は生きてるんだからより良く適当に合わせて
楽しく生きるしかないんだな~という結論までくる。
でもそれだって500回くらい毎回毎回堂々巡りなんだよね。
生きる事に是なら、そういう事に関心を持つのは
僕は良い事だと思うんだよね。
息子を見てると僕のその辺とはリンクしている気がする。