不登校の子を持つ親

連れ子3人のうち息子が引きこもり不登校に。ようやく今働きだした。その時に、考えた事・感じた事・心掛けていた事

今の家庭環境との出会い(後編)


ある時に彼女の家に荷物を

沢山運ばねばならない事がありました。

季節は真夏で学生たちは夏休み。

当然聞いていた子供らも彼女の家におりました。

御飯を御馳走になり、流れで子供らとワイワイガヤガヤ

その当時、

 

長女は中学3年生・長男が中学1年生・次女は小学5年生でした。

 


帰り際、彼女に

「次女が男の人と喋るなんて・・ましてや一緒に遊ぶなんて!」と

どうも次女は人見知りが激しいらしく、

大人の人や友達にさえ口をきく事がなかったらしい。

ましてや大人の男性などはもってのホカだったらしく・・

 

僕は楽しそうな性格の子だな~くらいしか印象になく、

物凄い人見知りな子だと知ったのは後々の事でした。

 

 

そんなこんなで個人的に彼女と会うことが多くなり

自然とお付き合いするようになっていったのです。

勿論、子供は彼女の子であり

僕はママの知り合いのオジサン的な位置でした。

 

そんな中、彼女の知り合いである飲食店等を仕切る方から連絡があり

デパ地下で店を出したいのだけれど誰か面白い店知らないか?

という相談があり、

共通の知り合いがやっているインドカレーなんか面白そうだと連絡をいれました。

返答は外国人はコリゴリなんで

間に日本の法人さんが入ってくれるならOKという返事。

随分悩みましたが、

僕の会社名義で引き受けることとなりました。

場所は彼女の家から近く、僕の家からは遠過ぎて困難ということで

彼女の家族と居候まがいでやって行く事に・・

 


そのデパ地下の仕事の後に紹介された店の場所が、

僕のマンションからの方が近く

彼女の家の家賃や経済的な面を考えると、

僕のマンションで皆と暮らすのが一番その時点で理にかなっていました。

 

一人で仕事をするには広すぎで、5人で生活するには狭すぎる!


流れといえば流れだけど・・

 

 

神様に誰かいない??と願ったのは事実ですよ

でも4人も頼んでないんですけど(笑)

 

まぁ 面白くもない話なんですが、ちゃんと経過を話しておかないと

いろいろと書けないんじゃないか?と思いましてw