不登校の子を持つ親

連れ子3人のうち息子が引きこもり不登校に。ようやく今働きだした。その時に、考えた事・感じた事・心掛けていた事

意外な才能

息子は上と下にいる娘に挟まれているのだけれど

スマフォとかの設定がわからないと

全部真ん中の息子に頼りっぱなし。

僕と妻も今時の通信で解らないことは息子に頼む。


誕生日に何か買ってやるか!って事になって

低予算でパソコンにすることにした時に

自分で部品を秋葉原で買って組み立てやがった!

 


僕「家族皆にネットとかスマフォとか頼まれるの苦じゃないの?」

息「別に~簡単だし」

僕「シニア世代なんかから見たらPCの神様みたいだよ!」

息「もっと詳しい人は沢山いるから自分なんて・・」

僕「いやいや!その程度の事で皆助かるんだよ!」

息「そうなの?」

僕「勤めることが働く全てじゃないからね」

息「まじで??」

僕「君を必要としてる人なんて五万といるから、そのうち上手にやれば稼げるよ!」

息「そうなんだ~将来絶望してたけど・・そうなのか!」


息子の中で、未来に希望ができて良かったよ♪