不登校の子を持つ親

連れ子3人のうち息子が引きこもり不登校に。ようやく今働きだした。その時に、考えた事・感じた事・心掛けていた事

後姿

口酸っぱくは言わないもんだから、

たまに「こうなんじゃないか?」と

息子に言う回数が少ない分

”よっぽどでないと言わない人”に

自然となってしまうんだな~。


「口で言うのは何とでも言える」と時々息子に言うのだけれど

なにで人は人を判断するかって、

その”おこない”や”している様子”であって

実は言葉だけじゃないんだよね。


言葉も大事だけど

「父(母)さんはお前の事を思って」って言ったって

息子本人の為には

本当になってない事なんてあるからね。


その行動が

”息子の為なはずなのにピントがズレている”って

映る事もあるし

もっと言うと、

息子の為とは言いながら

”自分の我を通そうとしてる事”に

親本人が気づいてない場合があるんだよね。


歳を重ねてる親だからといって

”自分と向き合う回数が極端に少ない人”は

子供の方が敏感だから

かえって「口ばかりの人」に映るんだよなこれが。

 

 

 

息子に言えば言ったで僕がプレッシャーだわw

 


見方を変えれば

自分を正す為に息子がいるとも言えなくもない(笑)