引きこもりから働きだした息子
僕の家族は特殊な環境かも知れない。
でも今時は特殊にはならない程多い形態なのかもしれないけれど。
今現在は、法的に僕と妻はバツイチ独身同士であるが
厳密に言えば、内縁の妻として連れ子3人をと暮らしている。
僕、妻、長女、長男、次女という構成だ。
繊細である息子が、紆余曲折から不登校引きこもりを経て働きだした。
この他人の様な父親の様な微妙な立場からだからこそ
「見えてくる」あるいは
「分かった事」
「心掛けている事」
「感じた事」
「感じている事」
などなどを、つらつら書いていきたいと思う。