親の言葉
僕は人からコントロールされるのがとても嫌いなんですよ。
なもんで、他人さまにアレしろ!とかコレしろ!とか
殆ど言わないですし言う気もあまりない。
息子や娘を育てるにあたり
血の繋がった子だったら(ようするに世間で言う実子)
同じことを言うか?と何度も問答して何かを話す。
「血の繋がった子だったら」って考える事自体、本当は違うんだけど。
観念でしかないんだよね。
今、突然自分の両親に
「実はお父さん(お母さん)は本当の産みの親では無いんだ」
なーんて、言われても
聞く直前までは、産みの親が僕の中では真実であった事には違いない。
なので、ココを読まれてる方は
連れ子なんだからさ・・
なんて思ってもらっても違いなんてないんだよね。
いや違うんだけど違わないんですよ(笑)